お客様の声

保護者様の声  

 

〇発達障害の息子が先生の教室に通い始めて約4年になります。

年少の頃、息子が障害のあることが分かり、最初はショックで中々認めることができませんでしたが、私が落ち込む姿を見た母はまだ諦めず頑張ろうと色々なサポートやアドバイスをくれました。何か得意な事や経験を増やしてあげようと他の習い事(プール、体操、七田式など)にもチャレンジしてみましたが、他のお子様にご迷惑をかけてしまうことが気になり悩んでいました。そんな中、母が発達障害児を受け入れてくれる教室を探してくれた場所が先生の教室でHPを拝見して始めることを決めました。最初はリトミックや先生お手製のボタン掛けや、ビーズ通し、クレヨンで書く練習等、脳に刺激を与える事をして頂き、息子にはかなり刺激になったと思います。ただ、その当時、お昼寝の時間もあって眠気でグズることも多々あった為、30分間でも集中力が最後まで持たないこともよくあり、中々成果が出ず、先生には申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、先生は諦めずに息子に優しく教えて下さり、感謝しています。現在、小学校に上がり、リトミックからピアノやソルフェージュを中心にしています。息子にはいろんな意味で少しずつでも成長していってくれる事を願いながらこれからも先生の教室でお世話になりたいと思っています。

(小1のグレーゾーンの男の子の保護者)

 

〇年中・年長と他のピアノ教室で習っていましたが、やる気がなく、ふざけてばかりで全く上達しませんでした。転勤を機に先生の教室に移った時、私も半ば諦め気味でした。それがこの1年間で驚く程上達し、両手の曲が弾ける様になってきました。最初は鍵盤を見ないで楽譜を見て弾ける様になることが課題でした。音符を覚える、リズムの取り方、楽譜の読み方など、基礎的なことに時間をかけてしっかりと教えて頂き、次第に譜面を見ながら弾くことが出来る様になっていきました。毎回の宿題がでますので、1回20~30分を週に4日程度、家で練習するようにしています。難しい曲は習得するのに時間がかかりますが、基本から学び直したおかげで次第に弾ける様になり、その時は娘と一緒に私も大きな達成感を味わっています。少しずつですが目に見えて成長していく様子を見ることができて、先生の教室でピアノを習って良かったと思っています。(小1の女の子の保護者)

 

〇音楽を好きになって欲しい。ピアノを弾くことでが楽しみが増えたらいいな。

という気持ちで年中からプレピアノをスタートしました。

絶対音感のお稽古、音符読み、リズム練習をしたり、またピアノも上達もしました。途中、一時期低迷したこともありましたが、先生が臨機応変に知っている曲や、好きな曲をしたり、ドラムでリズム遊びをして下さったことで楽しんで続けることができました。

また発表会や、グレード試験にもチャレンジしたりすることなど、その時のレベルに応じた目標に向けて練習することができました。

今では練習曲や知っている曲を自力で見て弾いて楽しんでいる姿を見ることができ、親としてピアノを習わせてよかったと感じています。この先も本人が楽しんで続けてくれたらいいなと思っています。(小2の女の子の保護者)

 

〇「ピアノが好き!」と言う息子ですが、練習をしたりしなかったりとマイペースな性格です。そのような息子の性格にも配慮されてご指導下さり、丁寧にかつ正確にピアノを弾くなどの大切なことも教えて下さっています。おかげさまで、息子は次第に、丁寧にコツコツと練習することを実践するようになり、色々な曲が弾ける様になる喜びや楽しみを感じているようです。またピアノ発表会では、大勢の方々の前で演奏する度胸や、一生懸命に発表曲を練習して弾けた充実感や達成感を得ることができたと思います。これからも息子の音楽を楽しむ心が大きく育まれていくことを楽しみに思います。(小2の男の子の保護者)

 

〇年長の冬からピアノを習い始めて約3年になります。最初は片手でたどたどしく弾いていましたが、毎日少しずつ練習を重ね、徐々に上達してきました。ムリ無く楽しく続けられることを目標に、朝の5~10分の練習が朝の日課となっています。たくさん練習した時もそうでない時も、先生は本人のペースに合わせてレッスンをして下さるので、本人も気楽に通えています。ピアノ以外にも、レッスンの合間にするドラムがとても楽しいようです。

発表会は、普段のレッスンと違い、チャレンジの場としてとても良い刺激になっています。

そのおかげで、発表会以外の弾き合い会やまたピティナにも挑戦することができました。

これからも、楽しく続けられたらいいなと思います。(小3の女の子の保護者)